防水機能はJISで4段階に分かれて喜十が有ります。
第1種防水時計
このモデルは日常生活防水モデルで販売されています、JIS規格では「2気圧以上の水圧に耐える防水時計」と定義されています、
メーカーでは日常生活防水モデルは3気圧防水で水深30m(3気圧、3バー)静止の状態で検査を行います、水中30mで時計を動かすと水圧が加わり機能オーバーで時計に浸水するようになるので注意して下さい。
第2種防水時計
水中でも腕時計を使用する場合はこのモデルです、
これらには5気圧防止、10気圧防止、20気圧防水で【water resistant 5bar,10bar,20barと裏蓋や使用説明書に表記されています。
その他には第1種潜水時計、第2種潜水時計と4種類が有ります、潜水時計は深い深度に潜水する際に使用されます。